まず、ご遺体を直射日光の当たらない涼しいところに運んであげて安置してください。また、気温の高いときは、保冷剤や氷を入れたビニール袋等を、お腹の辺りにやさしく置いてあげてください。
亡くなったあとは少しづつ死後硬直が始まります。手足を曲げてあげてください。目や口もやさしく閉じてあげてください。そして、安らかに眠れるように柔らかいタオルなどにくるんであげてください。
人間のように法律で決まっているわけではありませんが、一般的にペットも亡くなると火葬される方が圧倒的に多いようです。
火葬方法は、後の納骨方法と関連しますので納骨方法を決めてから火葬方法を決める必要があります。
個別に火葬する必要があります。ご自宅のお庭に埋葬される場合、「自然回帰壷」という土に還る壷もございます。
共同墓地に埋葬される場合、個別火葬、合同火葬のどちらでも埋葬できます。
個別墓地に埋葬される場合、個別に火葬する必要があります。
愛犬の場合、市役所等に畜犬登録の抹消の届け出が義務付けられています。
狂犬病予防のためといわれています。尚、他のペットの届け出は必要ありません。